漢方薬

べつに病気ではないのに、
西洋薬の医師から、漢方薬を勧められたことがあります。

西洋薬も、漢方薬も、両方やってらっしゃる医師だった。

その頃の私は、虚弱ではないけれど、
強靭でもなかった。今でも強靭まで行きませんが。

2、3年くらい、二週間に一度、
体調チェックをしてもらって、
漢方薬をもらって帰るという生活をしました。

とたんに元気になったというわけでもない。
いいのかねーと思っていましたが、
別段、支障もないので。

でも、ある時、気がつきました。

寝るとき、必ず靴下を履いて寝ていたのに、
全くそれをしなくなってました。必要ない。

私、冷え性だったんですねー!
と気がついたのは、その時でした。

冬場、たまたまその日が寒いからと靴下を履いて、
それから寝るときの習慣になっていたので、
自分が冷え性かどうかとか、考えたことがなかった。

三年くらいで漢方薬は終わりましょうとなり、
それから十年くらい経ちますが、今も靴下要らず。

漢方薬は、そういう効き方をするようです。